問題
当社の1カ月間の日次売上高データを集めた。このデータの統計的分析方法を検討するために、まず正規確率プロット図を作成する。この場合、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1S 字形になったので、売上高データは正規分布している。
- 2正規確率プロット図は、正規分布をするデータでなければ作成できない。
- 3データの順番に対応する標準化値を求める。
- 4山形の正規確率プロット図になったので、売上高データは正規分布している。
正解
3. データの順番に対応する標準化値を求める。
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解説
ウが正しい。正規確率プロット図は、データを小さい順に並べ、それぞれの順位(累積確率)に対応する標準正規分布の標準化値(理論分位点)を求めて、実測値と対応づけて打点することで作成する。点がほぼ直線上に並べば正規分布とみなせる。 ア:正規分布なら点は直線状に並ぶのが特徴であり、S 字形は正規分布からのずれ(裾の重さの違い等)を示すため「正規分布している」は誤り。イ:正規確率プロットは正規性を確かめるための図であり、非正規のデータでも作成できる(むしろ非正規性の判定に使う)ため誤り。エ:直線でなく山形になった場合も正規分布とは判断できないため誤りである。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第24問)
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