問題
食品のトレーサビリティシステムを構築する際に、記録対象となる情報には、トレーサビリティ確保のうえで必須となる情報だけでなく、有効性やコストを勘案したうえで付加的に記録する情報がある。このとき、以下に示す情報のうち、付加的に記録される情報、すなわちトレーサビリティを確立する上で、必須事項ではないものはどれか。
選択肢
- 1受入時点の衛生状態や品質管理状態などのプロセスの履歴
- 2原料と製品とを対応づける記録
- 3原料の識別単位とその仕入れ先とを対応づける記録
- 4当該食品を取り扱った事業者、年月日、場所
正解
1. 受入時点の衛生状態や品質管理状態などのプロセスの履歴
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解説
トレーサビリティの必須情報は「何を、いつ、どこで、誰が、何から作ったか」の記録。原料と製品の対応づけ(イ)、原料識別単位と仕入先の対応(ウ)、取扱事業者・日時・場所(エ)はいずれも必須情報。一方、受入時点の衛生状態や品質管理状態などのプロセスの履歴(ア)は、品質管理や有効性向上のための付加的情報で、トレーサビリティの必須事項ではない。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成22年度 中小企業診断士 1次試験 運営管理 第39問)
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