問題
物流センター内の荷役作業に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1出荷件数をパレート分析した結果、A ランクとなった商品を出荷口に近い場所に保管することが効率的である。
- 2取り扱い品目の入れ替わりが頻繁な場合、ハンディ端末による荷役作業は適さない。
- 3納品対象となる品目が特定品目に集中している場合は、シングルピッキング方式が適している。
- 4フリーロケーションによる保管管理を行う場合、作業効率は向上するが保管効率は低下する。
正解
1. 出荷件数をパレート分析した結果、A ランクとなった商品を出荷口に近い場所に保管することが効率的である。
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解説
正解はア。パレート分析で出荷件数(または出荷数量)の多いAランク品を出荷口近くに配置することは、ピッキング動線を短縮でき荷役効率の向上に寄与する基本原則であり正しい。イのハンディ端末は品目入れ替わりが多い場面こそ柔軟に対応でき、紙ベースよりむしろ適している。ウは特定品目に集中するなら多数の品目を巡回するマルチ(トータル/オーダー)ピッキングとは異なる方式選択肢が比較対象になり、シングル(オーダー別)ピッキングが必ず適とは言えない。エのフリーロケーションは保管場所を固定しないため保管効率は向上するのが特徴で、記述は逆。よってアが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第35問)
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