問題
輸送管理に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1小売チェーンのドミナント出店戦略は、物流センターから店舗への商品配送効率の向上に有効である。
- 2仕入先ごとの納品から共同配送に切り替えると物流サービス水準は低下する。
- 3仕入先から小売専用物流センターへの1回当たりの納品量が多く納品頻度が低い場合は、当該センターから仕入先を巡回し、集荷する方式が適している。
- 4輸送における運行効率は、実働率と積載効率の積として求められる。
正解
1. 小売チェーンのドミナント出店戦略は、物流センターから店舗への商品配送効率の向上に有効である。
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解説
正解はア。ドミナント戦略は特定エリアに集中出店することで、配送ルートが短縮され、複数店舗への配送効率が高まる。物流面でも輸送距離・時間・コスト削減につながりやすく、記述は正しい。イの共同配送は複数仕入先の納品をまとめて行う方式で、納品頻度の維持や効率化に資し、サービス水準は必ずしも低下しない(むしろ向上する場合も多い)。ウは納品量が多く頻度が低い場合は仕入先から直接センターへ大ロット納入する方が効率的で、巡回集荷(ミルクラン)は少量多頻度納品に適する。エの運行効率は実車率・実働率・積載効率の積で表されるのが一般的で、2要素のみは不正確。よってアが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第36問)
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