問題
POS システムにおける PLU(Price Look Up)方式に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1JAN シンボルの最初の2桁(プレフィクス)に、20〜29、02が用いられる場合は、JAN シンボルの中に売価が必ず表示されている。
- 2生鮮食品のような量り売り商品で、価格が個々に異なるものでは、PLU 方式ではなく、NonPLU 方式が使用されることが多い。
- 3製造・出荷段階で JAN シンボルが印刷されない商品の場合、NonPLU コードだけでなく、PLU コードの利用も可能である。
- 4製造・出荷段階で JAN シンボルが印刷される商品の場合、JAN シンボルの中に売価が表示されない PLU コードを利用する。
正解
1. JAN シンボルの最初の2桁(プレフィクス)に、20〜29、02が用いられる場合は、JAN シンボルの中に売価が必ず表示されている。
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解説
正解はア。JANシンボルのプレフィクス20〜29、02はインストアマーキング用に用いられるが、これは小売店内で個別に値付けする商品向けで、必ずしも売価が常にシンボル中に表示されるわけではない。インストアマーキングには「価格を含めるタイプ(NonPLU)」と「価格を含めず商品コードのみ持ち、レジでマスタ参照するタイプ(PLU)」が併存し、20〜29、02だから必ず売価が表示されているとは断定できない。したがってアは不適切。イは生鮮品など個別価格商品でNonPLU(価格をコード内に含む方式)が使われる説明として正しい。ウは未印刷商品にインストアマーキングを行えばどちらの方式も可能で正しい。エはメーカー印刷のJANには売価情報は含まれずPLU運用が一般的で正しい。よってアが不適切。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第42問)
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