問題
選択肢
- 1観測値を用いて工程を管理状態に保持するために、解析用管理図を用いる。
- 2群の大きさに対する不適合品数の割合を用いて工程を評価するために、p管理図を用いる。
- 3群の標準偏差を用いて工程の分散を評価するために、s管理図を用いる。
- 4サンプルの個々の観測値を用いて工程を評価するために、X管理図を用いる。
正解
1. 観測値を用いて工程を管理状態に保持するために、解析用管理図を用いる。
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解説
管理図はJIS Z 9020で「解析用管理図」と「管理用管理図」に分けられる。アは誤、工程を管理状態に保持するため(進行中の工程を監視するため)に用いるのは「管理用管理図」であり、解析用管理図は工程が安定状態にあるかを過去データから検討するために用いる。イは正、p管理図は群の大きさが異なる場合の不適合品率(p=不適合品数/サンプル数)を管理する計数値管理図。ウは正、s管理図は群の標準偏差を用いてばらつきを評価する計量値管理図で、X̄-s管理図として用いられる。エは正、X管理図(個別値管理図)は群の大きさn=1の場合にサンプルの個々の観測値で工程を評価する計量値管理図。よって最も不適切なアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成24年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第12問)
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