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運営管理難易度: 標準2012年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第30問

問題

フランチャイズ・チェーンに関する記述として、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1フランチャイズ・チェーンでは、加盟店は本部から店舗運営ノウハウなどを得ることができる。
  2. 2フランチャイズ・チェーンの本部は、加盟店によって結成された組織である。
  3. 3フランチャイズ・チェーンの目的の1つは、規模のメリットを追求する点である。
  4. 4フランチャイズ・チェーンのロイヤルティの仕組みには、粗利益分配方式、売上高比例方式、定額方式などがある。

正解

2. フランチャイズ・チェーンの本部は、加盟店によって結成された組織である。

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解説

フランチャイズ・チェーン(FC)は本部(フランチャイザー)が加盟店(フランチャイジー)に商標・ノウハウを提供し、対価としてロイヤルティを徴収する事業形態。アは正、FCの本質は本部から加盟店への店舗運営ノウハウ(マニュアル・指導・SV制度)の提供にある。イは誤、FCの本部は加盟店とは独立した別の法人(本部企業)であり、加盟店によって結成された組織ではない。加盟店が結成する組織は「ボランタリー・チェーン(VC)」の本部であり、FCとVCの違いを問う論点。ウは正、FCは加盟店網を増やすことで規模の経済(共同仕入・共同広告・知名度向上)を追求できる。エは正、ロイヤルティの徴収方式には粗利益分配方式(セブン-イレブン型)、売上高比例方式、定額方式などがある。よって最も不適切なイが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成24年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第30問)

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