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運営管理難易度: 標準2012年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第34問

問題

RFIDを活用することにより、サプライチェーンにとって期待できることとして、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1検品や入出庫管理にかかる時間を短縮できるようになる。
  2. 2在庫状況をリアルタイムで把握できるようになる。
  3. 3トレーサビリティの情報管理ができるようになる。
  4. 4バーコードと比べて商品管理システムの導入コストが安価になる。

正解

4. バーコードと比べて商品管理システムの導入コストが安価になる。

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解説

RFID(Radio Frequency Identification、無線ICタグ)は電波で非接触に情報を読み書きする技術で、サプライチェーン管理に活用されている。アは正、RFIDは複数タグを一括非接触で読み取れるため、検品・入出庫管理の時間を大幅に短縮できる(バーコードのように1点ずつスキャンする必要がない)。イは正、ゲートやリーダーで通過・所在を自動検出することで、在庫状況をリアルタイムに把握できる。ウは正、個品にIDを付与してロット・製造日・出荷ルートなどの履歴を管理することで、トレーサビリティを実現できる。エは誤、RFIDタグはバーコード(印刷のみで実質コスト0)に比べて1枚あたりのタグコストが高く、また専用リーダーやアンテナの導入も必要なため、システム導入コストはバーコードより「高価」になる。これがRFID普及のネックである。よって最も不適切なエが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成24年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第34問)

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