問題
選択肢
- 1IT投資価値評価では、IT投資をインフラ型、業務効率型、戦略型の3つのタイプに分けてとらえると評価基準などを設定しやすい。
- 2IT投資価値評価は、構想・企画段階で行い、開発完了後には行わない。
- 3IT投資価値評価をする上でのコスト配賦の基準は、取り扱いデータ数だけである。
- 4IT投資価値評価をするには、あくまでも金銭的効果を評価基準とするべきであり、ユーザ満足度などを評価基準に組み入れるべきではない。
正解
1. IT投資価値評価では、IT投資をインフラ型、業務効率型、戦略型の3つのタイプに分けてとらえると評価基準などを設定しやすい。
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解説
「IT投資価値評価ガイドライン」では、IT投資をインフラ型(基盤系)、業務効率型、戦略型の3つに分類することで、それぞれの目的・効果に応じた評価基準を設定しやすくなるという考え方が示されている。よってアが正解。イは誤りで、IT投資価値評価は構想・企画段階の事前評価だけでなく、開発完了後の事後評価(実現効果の検証、PDCAサイクル運用)も重要とされる。ウは誤りで、コスト配賦は取り扱いデータ数だけではなく、利用ユーザ数・処理件数・専有時間など複数の基準を組み合わせる。エは誤りで、定性的効果(ユーザ満足度・業務品質向上・顧客満足度など)も含めた多面的な評価が推奨されている。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成25年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第22問)
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