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運営管理難易度: 2014年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第38問

問題

日本でのインストアマーキング用JANシンボルの印刷に際して留意すべき点に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1印刷スペースがとれない場合、シンボルのバーの高さを削ることができる。
  2. 2印刷品質のチェック用に、携帯電話搭載のバーコードリーダーを使用することができる。
  3. 3シンボルのバーは赤色や青色のバーを印刷することができる。
  4. 4シンボルは基本寸法の大きさで印刷しなければならない。
  5. 5シンボルは原則的に黒地に白色のバーを用いる。

正解

1. 印刷スペースがとれない場合、シンボルのバーの高さを削ることができる。

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解説

アは正、JANシンボルは基本寸法(高さ22.85mm)が定められているが、印刷スペースが取れない場合は「トランケーション(バー高さの短縮)」が許容される(ただし読み取り精度は低下するため限定的)。インストアマーキング用途では、店内POSスキャナでの読み取りが前提のため、ある程度のトランケーションが容認される。イは誤、印刷品質チェックは専用の検証機(JIS X 0511準拠の検証器)で行うべきで、携帯電話搭載のバーコードリーダーは品質検証用途には適さない。ウは誤、JANシンボルは「バーが赤色(波長660nm付近)を吸収しない色」だと読み取れない。赤色や黄色のバーは赤色光のスキャナで反射されてしまい不可。青・黒・濃緑などが許容色。エは誤、JANシンボルは基本寸法以外にも倍率指定(0.8倍〜2.0倍)で印刷可能。オは誤、JANシンボルは「明色地に暗色のバー」(典型的には白地に黒バー)が原則で、「黒地に白色バー」は逆。よってアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成26年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第38問)

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