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経営情報システム難易度: 標準2021年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第18問

問題

アジャイル開発の手法の1つにエクストリーム・プログラミング(XP)がある。XPではいくつかのプラクティスが定義されている。 XPのプラクティスに関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 11週間の作業時間は、チームのメンバー全員で相談して自由に決める。
  2. 22人のプログラマがペアになって、同じPCを使用して交代しながらプログラミングを行う。
  3. 3ソースコードの修正や再利用は、責任を明確にするために、作成者だけが行うようにする。
  4. 4プログラムを書く前にテストケースを作成しておき、動作を確認した上でプログラムを洗練させていく。
  5. 5リファクタリングの際には、開発効率を高めるために内部構造には変更を加えず、外部から見た振る舞いを変更する。

正解

4. プログラムを書く前にテストケースを作成しておき、動作を確認した上でプログラムを洗練させていく。

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解説

エはXPのプラクティスの1つテスト駆動開発(TDD: Test-Driven Development)の説明で正しい。先にテストを書き、テストが通る最小限の実装を行い、リファクタリングするRed-Green-Refactorサイクルが特徴。アはXPでは1週間40時間労働(持続可能なペース)を推奨しており、自由に決めるわけではない。イのペアプログラミングは2人で同じPCを使うが「交代しながら」ではなくドライバ役とナビゲータ役を交代しつつ協調する。ウはコードの共同所有(Collective Ownership)のプラクティスがあり、誰でも修正可能。オはリファクタリングの定義が逆で、リファクタリングは外部振る舞いを変えずに内部構造を改善することを指す。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和3年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第18問)

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