問題
選択肢
- 1DHCPは、ネットワークに接続するノードへのIPアドレスの割り当てを自動的に行うプロトコルであり、サブネットマスクやデフォルトゲートウェイのアドレスは自動設定できない。
- 2IPv4とIPv6の間には互換性があるので、IPv4アドレスを割り当てられた機器とIPv6アドレスを割り当てられた機器は直接通信できる。
- 3NATは、ドメイン名とIPアドレスを動的に対応づけるシステムである。
- 4トップレベルドメインは、分野別トップレベルドメイン(gTLD)と国別トップレベルドメイン(ccTLD)に大別される。
- 5ルータの持つDNS機能によって、LAN内の機器に割り当てられたプライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換し、インターネットへのアクセスが可能になる。
正解
4. トップレベルドメインは、分野別トップレベルドメイン(gTLD)と国別トップレベルドメイン(ccTLD)に大別される。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
トップレベルドメイン(TLD)は分野別gTLD(com・net・org等)と国別ccTLD(jp・uk・de等)に大別され、「トップレベルドメインはgTLDとccTLDに大別される」とする記述が正しい。DHCPがサブネットマスクやデフォルトゲートウェイを自動設定できないとする記述は誤りで、DHCPはIPアドレスに加えサブネットマスク・デフォルトゲートウェイ・DNSサーバアドレス等もまとめて自動配布できる。IPv4機器とIPv6機器が直接通信できるとする記述も誤りで、IPv4とIPv6はアドレス体系が異なり直接互換性はない(デュアルスタックやトンネリング等で相互接続が必要)。NATをドメイン名とIPアドレスの対応づけとする記述も誤りで、ドメイン名とIPアドレスの対応はDNS(Domain Name System)であり、NAT(Network Address Translation)はプライベート⇔グローバルIPアドレス変換。ルータのDNS機能でアドレス変換するという記述も誤りで、ルータでプライベートIPをグローバルIPに変換するのはNAT/NAPT機能(DNSではない)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和4年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第8問)
中小企業診断士トップ
一問一答・予想問題・まとめノート