問題

選択肢
- 1第1正規形であるが、第2正規形ではない。
- 2第1正規形ではない。
- 3第2正規形であるが、第1正規形ではない。
- 4第2正規形であるが、第3正規形ではない。
- 5第3正規形である。
正解
1. 第1正規形であるが、第2正規形ではない。
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解説
受注管理表は繰り返し列を持たず単一値のみで構成されるため第1正規形を満たす。主キーは(受注番号、枝番)の複合キー。非キー属性「受注日」「得意先コード」は受注番号のみに関数従属(部分関数従属)する。「商品コード」「販売数量」は受注番号と枝番の組で決まり(枝番は受注ごとの連番なので、枝番だけでは決まらない)、「単価」は商品コードに関数従属する(主キーから見ると商品コードを介した推移的関数従属)。このように主キーの一部に対する関数従属(受注日・得意先コード)が存在するので、部分関数従属を排除する第2正規形は満たさず、正解は「第1正規形であるが、第2正規形ではない」。受注ヘッダ(受注番号、受注日、得意先コード)を分ければ第2正規形になり、さらに商品マスタ(商品コード、単価)を分けて受注明細(受注番号、枝番、商品コード、販売数量)とすれば第3正規形になる。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和5年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第8問)
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