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経営情報システム難易度: 標準2024年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第3問

問題

オブジェクト指向プログラミングに関する記述として、最も適切なものはどれか。 a 多相性は、プログラムの実行時に変数に値が代入されると、その値に基づいてデータの型が自動的に決定される仕組みである。 b インスタンス化は、オブジェクトの属性と機能を外部から隠蔽する仕組みである。 c 継承は、下位クラスが上位クラスの属性と機能を引き継ぐ仕組みである。 d カプセル化は、上位クラスで定義された機能を下位クラスの役割に応じて再定義する仕組みである。

選択肢

  1. 1a:正 b:正 c:誤 d:誤
  2. 2a:正 b:誤 c:正 d:正
  3. 3a:正 b:誤 c:正 d:誤
  4. 4a:誤 b:正 c:誤 d:正
  5. 5a:誤 b:誤 c:正 d:誤

正解

5. a:誤 b:誤 c:正 d:誤

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解説

継承(インヘリタンス)は、下位(子)クラスが上位(親)クラスの属性とメソッドを引き継ぎ、再利用できる仕組みであり、cが正しい。aは動的型付け(型推論)の説明で、多相性(ポリモーフィズム)は同じインタフェースで異なる型のオブジェクトに対し異なる振舞いをさせる仕組みのため誤り。bはカプセル化の説明で、インスタンス化はクラスから具体的なオブジェクトを生成することのため誤り。dはオーバーライド(多相性の一形態)の説明で、カプセル化は属性と機能を外部から隠蔽し公開インタフェース経由でのみ操作させる仕組みのため誤り。よって正解はオ。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和6年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第3問)

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