診断士に戻る
運営管理難易度: 標準2025年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第14問

問題

ライン生産をセル生産に切り替える際の考え方として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 11人完結型セルには経験の少ない作業者を優先的に配置する。
  2. 21人完結型セルを導入する場合には、対象製品の日々の必要生産数量に1個当たりの作業時間を乗じたものを、稼働可能時間で除すことでセルの数を求める。
  3. 3PQ 分析を行い、生産量の最も多い製品から優先的に1人完結型セルによる生産に移行する。
  4. 4工程を複数に分割し、バランスロスを考慮しながら作業者に割り付け、巡回方式セルを構築する。
  5. 5セル生産に移行する製品群の中から1人完結型セルに適した製品を選ぶ場合、作業工程数が多く、作業時間の長い製品を選択する。

正解

2. 1人完結型セルを導入する場合には、対象製品の日々の必要生産数量に1個当たりの作業時間を乗じたものを、稼働可能時間で除すことでセルの数を求める。

詳しい解説を見る

解説

イが正。1人完結型セルのセル数は、(日々の必要生産数量×1個あたり作業時間)÷稼働可能時間で求める(生産能力計算)。アは誤、1人完結型は多能工が必要で経験豊富な作業者向き。ウは誤、生産量の多い製品はライン生産のほうが効率的でセル生産に向かない、PQ分析では生産量の少ない多品種少量品をセル生産に移行する。エは誤、巡回方式セルは1人が複数工程を巡回するため作業者割付ではなく作業者が動く方式(分担はライン的セルの考え方)。オは誤、作業工程数が多く時間長い製品は分担が望ましく1人完結には不向き。よってイが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第14問)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

運営管理の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7073問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。