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運営管理難易度: 2025年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第15問

問題

図1のように、設備が入庫口から出庫口に直線でレイアウトされている機械加工職場における、ものの流れの現状を明らかにするために、1週間当たりの運搬回数を調査した。その結果を図2のフロムツウチャートに示す。 この結果から読み取れる記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 現状の ΣDI 値(距離と運搬回数の積の総合計)は 284 である。 b ものの流れが逆行している運搬回数の合計は 54 である。 c 旋盤とフライス盤の場所を入れ替えることによって ΣDI 値(距離と運搬回数の積の総合計)は 12 減少する。
運営管理の図表

選択肢

  1. 1a:正 b:正 c:誤
  2. 2a:正 b:誤 c:正
  3. 3a:正 b:誤 c:誤
  4. 4a:誤 b:正 c:正
  5. 5a:誤 b:誤 c:正

正解

2. a:正 b:誤 c:正

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解説

フロムツウチャートから順方向(右向き)と逆方向(左向き)に分けΣDI(距離×運搬回数)を計算。各設備間距離2m。a正: 入庫口→旋盤6×2=12、入庫口→フライス4×4=16、入庫口→出庫口20×8=160、旋盤→出庫口12×6=72、フライス→旋盤16×2=32、フライス→出庫口4×4=16、ボール→出庫口8×2=16等を合算しΣDI=284。b誤: 逆行運搬はフライス→旋盤16のみで、運搬回数は16(54は誤り)。c正: 旋盤とフライスを入れ替えると逆行運搬16×2×2=64から順方向化により減少効果、ΣDIは12減少する。よってイ(a:正,b:誤,c:正)が正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第15問)

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