左の問題冊子を読み、各設問の解答を記述してください。制限字数はリアルタイムでカウントされます。ログインすると入力内容を自動保存できます。
D社の財務諸表を用いて経営分析を行い、同業他社との比較を通じて、D社の財務上の問題点と思われる点を特徴づける経営指標を3つ取り上げ、その名称を⒜欄に示し、数値を計算(小数点第3位を四捨五入)して⒝欄に示した上で、その原因を⒞欄に、改善策を⒟欄にそれぞれ60字以内で述べよ。
※ D社および同業他社の財務諸表(貸借対照表・損益計算書)はPDFを参照。
D社の営業キャッシュフローの計算過程を⒜欄に示し、今後の経営上の課題について⒝欄に100字以内で述べよ。
D社は人気製品の1つである製品Wについて、月産20,000単位の生産能力をもち、来月の予定生産量を予想受注量である18,000単位に定めている。販売価格は単位当たり1,000円、製造原価は単位当たり変動費500円、月間固定費8,000,000円で、販売費・一般管理費はすべて固定費である。そこへ、アジア地域の新規顧客から1単位800円ならば2,000単位購入したい旨のオファーがあった(発送諸掛は先方負担、国内需要・国内販売価格には影響を与えない)。この特別注文を受諾すべきかどうかについて、根拠となる数値を示しながら40字以内で述べよ。
D社の設備では、X、Y、Zの3種類の製品を製造している。製品XとYは利益を上げているが、製品Zは赤字であるため、製品Zの製造中止を検討することにした。製品Zを廃止すべきかどうかについての計算過程を⒜欄に示し、結論を理由とともに⒝欄に50字以内で述べよ。なお、製品Zの製造中止によって、製品XとYの販売量等は全く影響を受けないと仮定する。
※ 製品別損益計算書(製品X・Y・Z)はPDFを参照。
D社の新規事業案について、今後3年間の予測情報をもとに検討する。売上は好調に推移する場合と不調に終わる場合の2通り、コストは低コストと高コストの2通りが予想され、いずれも確率はそれぞれ50%、初期投資は15百万円と見積られている。各年のキャッシュフローの期待値を⒜欄に、正味現在価値の期待値を⒝欄に示し、どのような意思決定を下すべきかを⒞欄に述べよ。なお、計算を簡便化するため、キャッシュフロー等を現在価値に割り引くことはしない。
※ 売上予想・コスト予想の数表はPDFを参照。
初期投資に先だって、R&D費として10百万円を投資することで、コストの高低が判明すると仮定した場合、(設問1)で得られた結果はどのようになるか、根拠となる数値を示しながら150字以内で述べよ。
出典:一般社団法人 中小企業診断協会 中小企業診断士 第2次試験 公開問題(平成23年度)。問題冊子の著作権は同協会に帰属します。