権利関係出題頻度 3/3
未成年者
みせいねんしゃ
定義
18歳未満の者。法定代理人の同意なく行った法律行為は取消しできる。民法5条。
詳細解説
2022年4月施行の改正民法により、成年年齢は20歳から18歳に引き下げられた(民法4条)。未成年者が法律行為をするには法定代理人(親権者・未成年後見人)の同意が必要で、同意なく行った行為は取り消すことができる(同5条1項・2項)。例外として、①単に権利を得または義務を免れる行為、②法定代理人が処分を許した財産の処分、③許可された営業に関する行為(同6条)は単独で有効に行える。婚姻による成年擬制制度は2022年改正で廃止された。
関連用語
よくある質問
Q. 未成年者とは何ですか?
A. 18歳未満の者。法定代理人の同意なく行った法律行為は取消しできる。民法5条。
Q. 宅建試験での位置づけは?
A. 権利関係の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。