血小板
けっしょうばん
定義
血液中の小さな細胞片。血管損傷時に凝集して止血の第一段階を担う。
詳細解説
直径約2〜3μmの無核細胞片で、血中に約15〜35万/μL含まれる。骨髄の巨核球から産生され、寿命は約7〜10日。血管損傷部位ではコラーゲンに粘着して活性化し、互いに凝集して血小板血栓(一次止血)を形成する。続いてフィブリンが網目状に沈着して二次止血が完成する。アスピリンはシクロオキシゲナーゼを阻害し血小板凝集を抑制する(抗血小板作用)。減少すれば出血傾向(紫斑・歯肉出血)、増加すれば血栓傾向となる。
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人体
脾臓・リンパ系に関する次の記述のうち、正しいものの個数はどれか。 ア 脾臓は古くなった赤血球を破壊する場の一つである。 イ リンパ液は組織液が毛細リンパ管に取り込まれたものである。 ウ リンパ節にはリンパ球が集まっており、生体防御に関与する。 エ リンパ系は最終的に動脈に合流して血液循環に戻る。
人体
次の文章の( )に入る語句の組合せとして最も適切なものはどれか。 赤血球には酸素を運搬する( ア )が含まれ、その産生には鉄分や( イ )が必要である。
人体
免疫系・リンパ系に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア リンパ節は全身に分布し、細菌・異物等を捕捉して免疫反応を起こす。 イ 脾臓は古くなった赤血球を処理し、免疫機能も持つ。 ウ 胸腺はT細胞(リンパ球の一種)の成熟に関与する。 エ 抗体は形質細胞から産生され、免疫グロブリンとも呼ばれる。
関連用語
よくある質問
Q. 血小板とは何ですか?
A. 血液中の小さな細胞片。血管損傷時に凝集して止血の第一段階を担う。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 人体の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。