人体出題頻度 2/3
血小板
けっしょうばん
定義
血液中の小さな細胞片。血管損傷時に凝集して止血の第一段階を担う。
詳細解説
直径約2〜3μmの無核細胞片で、血中に約15〜35万/μL含まれる。骨髄の巨核球から産生され、寿命は約7〜10日。血管損傷部位ではコラーゲンに粘着して活性化し、互いに凝集して血小板血栓(一次止血)を形成する。続いてフィブリンが網目状に沈着して二次止血が完成する。アスピリンはシクロオキシゲナーゼを阻害し血小板凝集を抑制する(抗血小板作用)。減少すれば出血傾向(紫斑・歯肉出血)、増加すれば血栓傾向となる。
関連用語
よくある質問
Q. 血小板とは何ですか?
A. 血液中の小さな細胞片。血管損傷時に凝集して止血の第一段階を担う。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 人体の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。