動脈・静脈・毛細血管
どうみゃく・じょうみゃく・もうさいけっかん
定義
血管の3種。動脈は心臓から、静脈は心臓へ、毛細血管は組織で物質交換を行う。
詳細解説
動脈は心臓から拍出される血液を運ぶ高圧系で、壁が厚く弾性線維と平滑筋に富み、拍動を伴う。静脈は組織から心臓へ戻る低圧系で、壁が薄く逆流防止のための静脈弁をもつ(特に下肢)。毛細血管は内皮細胞1層からなる極細血管(直径5〜10μm)で、網目状に組織内に分布し、酸素・栄養素・老廃物の物質交換を担う。動脈血は鮮紅色(O2に富む)、静脈血は暗赤色(CO2に富む)だが、肺動脈は静脈血、肺静脈は動脈血が流れる例外がある。
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人体
脾臓・リンパ系に関する次の記述のうち、正しいものの個数はどれか。 ア 脾臓は古くなった赤血球を破壊する場の一つである。 イ リンパ液は組織液が毛細リンパ管に取り込まれたものである。 ウ リンパ節にはリンパ球が集まっており、生体防御に関与する。 エ リンパ系は最終的に動脈に合流して血液循環に戻る。
人体
次の文章の( )に入る語句の組合せとして最も適切なものはどれか。 赤血球には酸素を運搬する( ア )が含まれ、その産生には鉄分や( イ )が必要である。
人体
免疫系・リンパ系に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア リンパ節は全身に分布し、細菌・異物等を捕捉して免疫反応を起こす。 イ 脾臓は古くなった赤血球を処理し、免疫機能も持つ。 ウ 胸腺はT細胞(リンパ球の一種)の成熟に関与する。 エ 抗体は形質細胞から産生され、免疫グロブリンとも呼ばれる。
関連用語
よくある質問
Q. 動脈・静脈・毛細血管とは何ですか?
A. 血管の3種。動脈は心臓から、静脈は心臓へ、毛細血管は組織で物質交換を行う。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 人体の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。