カプセル剤
かぷせるざい
定義
ゼラチン等のカプセルに薬物を充填した剤形。硬カプセルと軟カプセルがある。
詳細解説
①硬カプセル:上下2分割の円筒状ゼラチン硬カプセルに粉末・顆粒を充填、②軟カプセル:1ピースの楕円形軟ゼラチンカプセルに液体・油性成分を封入、の2種に大別される。苦味・悪臭をマスキングでき、規定量を正確に充填可能。胃で崩壊して内容物が放出される。腸溶性カプセルは小腸で溶解する。HPMC(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)製のカプセルはベジタリアン対応・宗教的配慮に用いられる。カプセルを開けて服用すると吸収特性・苦味マスキングが失われるため、原則として開けずに服用する。
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医薬品の基本知識
小児への一般用医薬品の販売に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。 ア:5歳未満の幼児には、服用時の誤嚥防止のため錠剤・カプセル剤の使用は避けることが望ましい イ:保護者の判断で大人用の半量を与えても問題ない ウ:使用後は必ず保護者がそばで観察する エ:症状が改善しない場合は早めに医療機関を受診する
人体
錠剤・カプセル剤に関する記述として、最も適切なものはどれか。
適正使用・安全対策
医薬品の保管・取扱い上の注意に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 ア シロップ剤は冷蔵庫保管が望ましいとされる。 イ 錠剤・カプセル剤・散剤は冷蔵庫から出した際に湿気を含みやすいので冷蔵庫保管は避ける。 ウ 別の容器(小分け)への移し替えは誤用や品質低下の原因となる。 エ 開封後は使用期限にかかわらず長期保存が可能である。
関連用語
よくある質問
Q. カプセル剤とは何ですか?
A. ゼラチン等のカプセルに薬物を充填した剤形。硬カプセルと軟カプセルがある。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 人体の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。