主な医薬品出題頻度 3/3
葛根湯
かっこんとう
定義
体力中等度以上の感冒初期・肩こり等に用いる漢方処方。葛根・麻黄・桂皮・芍薬・甘草・生姜・大棗を構成。
詳細解説
構成生薬は葛根・麻黄・桂皮・芍薬・甘草・生姜・大棗の7味。体力中等度以上で発汗していない感冒初期の悪寒・発熱・頭痛・肩こり・筋肉痛、鼻かぜ・鼻炎・蕁麻疹等に用いる。麻黄を含むため心臓病・高血圧・甲状腺機能亢進症の人は使用に注意(交感神経興奮作用)。甘草の偽アルドステロン症(低カリウム血症・浮腫・血圧上昇)、肝機能障害、エフェドリン含有医薬品との併用による交感神経過剰刺激に注意する。胃腸の弱い人・発汗の著しい人には不向き。
関連用語
よくある質問
Q. 葛根湯とは何ですか?
A. 体力中等度以上の感冒初期・肩こり等に用いる漢方処方。葛根・麻黄・桂皮・芍薬・甘草・生姜・大棗を構成。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。