主な医薬品出題頻度 2/3
尿タンパク検査薬
にょうたんぱくけんさやく
定義
尿中のタンパク質を検出する検査薬。腎機能障害(腎炎・ネフローゼ)のスクリーニングに用いる。
詳細解説
pH指示薬とタンパク質の結合によるpH変化を利用して尿中タンパクを半定量的に検出する試験紙。健常人でも激しい運動後・発熱・脱水・月経・起立性で一時的に陽性化することがある(生理的タンパク尿)。早朝起床直後の中間尿が推奨される。アルカリ性尿・血尿・膿尿で偽陽性、酸性尿で偽陰性を起こすことがある。陽性の場合は腎炎・ネフローゼ症候群・尿路感染症等の可能性があり、医療機関で尿沈渣・腎機能検査・血清クレアチニン等の精密検査が必要となる。
関連用語
よくある質問
Q. 尿タンパク検査薬とは何ですか?
A. 尿中のタンパク質を検出する検査薬。腎機能障害(腎炎・ネフローゼ)のスクリーニングに用いる。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。