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運行管理者(貨物) 一問一答練習問題 第124問

問題

速度抑制装置(スピードリミッター)に関する保安基準の記述として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1速度抑制装置は最高速度が80km/hを超えないように作動させなければならない
  2. 2車両総重量8トン以上又は最大積載量5トン以上の貨物自動車には、最高速度が90km/hを超えないよう速度抑制装置を備えなければならない
  3. 3速度抑制装置は乗用自動車にのみ義務づけられている
  4. 4速度抑制装置は運転者が走行中に自由に解除できなければならない

正解

2. 車両総重量8トン以上又は最大積載量5トン以上の貨物自動車には、最高速度が90km/hを超えないよう速度抑制装置を備えなければならない

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解説

結論として、車両総重量8トン以上又は最大積載量5トン以上の貨物自動車には、最高速度が90km/hを超えないよう速度抑制装置の備付けが義務づけられる。道路運送車両の保安基準は、大型貨物車の高速走行時の事故被害を抑える目的でこの装置を規定する。抑制速度を80km/hとするのは数値の誤りで、基準は90km/hである。義務の対象は大型貨物車であり乗用自動車に限られるものではない。装置を運転者が走行中に自由に解除できることを要件とする説明も、装置の趣旨に明確に反する。実務では速度抑制装置の機能維持を点検で確認し、装置が作動する範囲を踏まえた余裕ある運行計画を立てることが安全確保につながる。

一問一答

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