問題
労働基準法第39条が定める年次有給休暇に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1雇入れの日から3か月間継続勤務した労働者に10労働日の有給休暇を与えなければならない
- 2年次有給休暇の付与には全労働日の6割以上の出勤で足りる
- 3雇入れの日から6か月間継続勤務し全労働日の8割以上出勤した労働者には継続し又は分割した10労働日の有給休暇を与えなければならない
- 4年次有給休暇は分割して与えることができない
正解
3. 雇入れの日から6か月間継続勤務し全労働日の8割以上出勤した労働者には継続し又は分割した10労働日の有給休暇を与えなければならない
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解説
労働基準法第39条第1項は、使用者は雇入れの日から起算して6か月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、継続し又は分割した10労働日の有給休暇を与えなければならないと定める。要件は「6か月継続勤務」と「8割以上出勤」であり、3か月や6割以上とするのは数値の誤りである。年次有給休暇は継続でも分割でも付与でき、分割できないとする理解も誤り。その後は継続勤務年数に応じて付与日数が加算され、最大20日まで増加する仕組みとなっている。
一問一答
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