問題
運転者の健康診断に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1健康診断は本人が希望した場合のみ行えばよい
- 2事業者は労働安全衛生法に基づき定期健康診断等を実施し、運転者の健康状態を把握して就業上の措置に活かす
- 3健康診断の結果は運行管理に一切関係しない
- 4一度受診すれば以後は不要である
正解
2. 事業者は労働安全衛生法に基づき定期健康診断等を実施し、運転者の健康状態を把握して就業上の措置に活かす
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解説
事業者は労働安全衛生法に基づき、運転者に対して雇入れ時および定期の健康診断を実施しなければならず、その結果から運転者の健康状態を把握して、必要に応じて医師の意見を踏まえた就業上の措置を講じることが求められる。本人の希望時のみ、運行管理に無関係、一度で不要といった理解は誤りである。健康診断で異常所見が見つかった場合、放置すれば運転中の発症による健康起因事故につながるおそれがあるため、再検査や治療を促し、状況によっては乗務の制限を検討する。深夜業に従事する運転者には実施頻度が増す。健康診断を確実に受診させ結果を活用することは、健康起因事故の防止に直結する重要な取り組みである。
一問一答
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