車両運搬具
しゃりょううんぱんぐ
定義
事業で使用する自動車・トラック・バイクなどの車両。減価償却の対象となる。
詳細解説
車両運搬具は事業活動に使用する自動車、トラック、オートバイなどの車両を計上する有形固定資産の勘定科目である。取得原価には車両本体価格のほか、自動車取得税や登録費用などの付随費用が含まれる。自動車税や自動車保険料は取得原価に含めず、租税公課や保険料として費用処理する。毎期減価償却を行い、間接法で処理する。
借方科目として覚える
車両運搬具 は資産に属する勘定科目なので、増加時は借方、減少時は反対側(貸方)に記入します。資産は「借方=増加・貸方=減少」が基本ルール。
仕訳例(3件)
営業用自動車2,000,000円を購入し、登録費用50,000円とともに小切手で支払った
車両運搬具の減価償却費300,000円を間接法で計上した
車両(取得原価1,500,000円、減価償却累計額900,000円)を500,000円で売却した
「車両運搬具」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
決算整理
決算:減価償却費¥120,000を損益勘定に振替。
有形固定資産
車両(取得原価¥1,800,000、減価償却累計額¥1,200,000)を8/1に¥700,000で売却し、代金は普通預金に振り込まれた。当期の減価償却費¥100,000(4月〜7月の4か月分)を計上する。
有形固定資産
車両¥2,000,000を購入し、代金は月末払いとした。
関連勘定科目
よくある質問
Q. 車両運搬具とは?
A. 事業で使用する自動車・トラック・バイクなどの車両。減価償却の対象となる。
Q. 車両運搬具は借方・貸方のどちら?
A. 資産なので増加時は借方、 減少時は反対側(貸方)に記入します。
Q. 車両運搬具の仕訳例は?
A. 営業用自動車2,000,000円を購入し、登録費用50,000円とともに小切手で支払った → (借)車両運搬具 2,050,000 (貸)当座預金 2,050,000