資産繰延資産借方簿記2級出題頻度 1/3
社債発行費
しゃさいはっこうひ
定義
社債を発行するために直接支出した費用。
詳細解説
原則は支出時の費用処理だが、繰延資産とした場合は社債の償還期間にわたり利息法(容認として定額法)により償却する。償却額は『社債発行費償却』として営業外費用に計上する。償却期間が他の繰延資産と異なり償還期間である点が論点。
借方科目として覚える
社債発行費 は資産に属する勘定科目なので、増加時は借方、減少時は反対側(貸方)に記入します。資産は「借方=増加・貸方=減少」が基本ルール。
仕訳例(2件)
例 1
社債発行の引受手数料等を繰延資産として計上
例 2
償還期間にわたり利息法で償却
「社債発行費」が出る問題に挑戦
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有価証券
満期保有目的でB社社債(額面¥1,000,000)を額面¥100につき¥97で購入し、代金は当座預金から支払った。
有価証券
決算:満期保有目的のB社社債(取得原価¥970,000、額面¥1,000,000、残存期間3年)について償却原価法(定額法)で評価替えする。
株式会社会計
株式交付費¥80,000を現金で支払った(営業外費用処理)。
関連勘定科目
よくある質問
Q. 社債発行費とは?
A. 社債を発行するために直接支出した費用。
Q. 社債発行費は借方・貸方のどちら?
A. 資産なので増加時は借方、 減少時は反対側(貸方)に記入します。
Q. 社債発行費の仕訳例は?
A. 社債発行の引受手数料等を繰延資産として計上