負債流動負債貸方簿記2級出題頻度 2/3
預り金
あずかりきん
定義
従業員や取引先から一時的に預かった金銭で、後日返還または第三者へ支払う義務のあるもの。
詳細解説
給与から天引きした源泉所得税・住民税・社会保険料などを処理する勘定で、納付時または返還時に取り崩す。源泉所得税は『所得税預り金』、社会保険料は『社会保険料預り金』などと区分して用いることもある。一時的な保管義務を表す負債である。
貸方科目として覚える
預り金 は負債に属する勘定科目なので、増加時は貸方、減少時は反対側(借方)に記入します。負債は「貸方=増加・借方=減少」が基本ルール。
仕訳例(2件)
例 1
給与支払時に源泉所得税を預かった
例 2
預かった源泉所得税を税務署へ納付した
「預り金」が出る問題に挑戦
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固定資産
建物を¥8,000,000で取得した。不動産取得税¥200,000と登記費用¥100,000は現金で支払い、建物代金は翌月払い。
固定資産
月初に機械¥3,000,000を購入し、旧機械(帳簿価額¥400,000)を¥300,000で下取りに出した。差額は翌月払い。
労務費
工場の賃金¥1,000,000を現金で支払った。源泉所得税¥50,000と社会保険料¥80,000を控除。
関連勘定科目
よくある質問
Q. 預り金とは?
A. 従業員や取引先から一時的に預かった金銭で、後日返還または第三者へ支払う義務のあるもの。
Q. 預り金は借方・貸方のどちら?
A. 負債なので増加時は貸方、 減少時は反対側(借方)に記入します。
Q. 預り金の仕訳例は?
A. 給与支払時に源泉所得税を預かった