問題
選択肢
- 1HTTPS を使った SQL インジェクション攻撃を受けると,Web アプリケーションでデータベースへの不正な入力をチェックできないので,悪意のある SQL が実行されてしまう。
- 2HTTPS を使ったクロスサイトスクリプティング攻撃を受けると,Web ブラウザでプログラムやスクリプトを実行しない設定にしても実行を禁止できなくなるので,悪意のある Web サイトからダウンロードされたプログラムやスクリプトが実行されてしまう。
- 3HTTPS を使ったブルートフォース攻撃を受けると,ログイン試行のチェックができないので,Web アプリケーションでアカウントロックなどの対策が実行できなくなってしまう。
- 4攻撃者が社内ネットワークに仕掛けたマルウェアによって HTTPS が使われると,通信内容がチェックできないので,秘密情報が社外に送信されてしまう。
正解
4. 攻撃者が社内ネットワークに仕掛けたマルウェアによって HTTPS が使われると,通信内容がチェックできないので,秘密情報が社外に送信されてしまう。
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解説
HTTPS(HTTP over TLS)は通信内容を暗号化するため,経路上の検査機器では中身を確認できない。攻撃者が仕掛けたマルウェアが HTTPS で外部と通信すると,内容がチェックできず秘密情報の社外流出を見逃してしまう。SQL インジェクションやクロスサイトスクリプティング,ブルートフォースの対策は復号後のアプリケーション側で実施でき,暗号化の有無に左右されない。(出典: 平成29年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問44)
一問一答
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