問題
システム利用者に対して付与されるアクセス権の管理方法の監査で判明した状況のうち、監査人がシステム監査報告書で報告すべき指摘事項はどれか。
選択肢
- 1アクセス権を付与された利用者 ID・パスワードに関して、システム利用者が遵守すべき事項が規程として定められ、システム利用者に周知されていた。
- 2業務部門長によって、所属するシステム利用者に対するアクセス権の付与状況のレビューが定期的に行われていた。
- 3システム利用者に対するアクセス権の付与・変更・削除に関する管理手続が、規程として定められていた。
- 4退職・異動になったシステム利用者に付与されていたアクセス権の削除・変更は、定期人事異動がある年度初めに全てまとめて行われていた。
正解
4. 退職・異動になったシステム利用者に付与されていたアクセス権の削除・変更は、定期人事異動がある年度初めに全てまとめて行われていた。
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解説
退職・異動した利用者のアクセス権を年度初めにまとめて削除・変更する運用では、その間に不要なアクセス権が残り、不正利用のリスクが生じる。アクセス権は異動・退職の都度速やかに見直すべきであり、これが指摘事項となる。他の選択肢は適切な統制である。(出典: 平成30年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問58)
一問一答
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