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練習問題難易度: 2026年度

応用情報技術者 予想問題練習問題 第16問

問題

GPUがCPUに比べて優位に発揮できる処理として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1逐次的に依存するシリアル処理
  2. 2並列に処理可能な大量の浮動小数点演算
  3. 3小規模なメモリアクセスを伴う割込み処理
  4. 4ファイルI/Oに依存する入出力処理

正解

2. 並列に処理可能な大量の浮動小数点演算

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解説

GPUは数百〜数千個の演算コアを搭載し、同一の演算を大量のデータへ同時に適用するSIMD/SIMT型の並列アーキテクチャを採る。このため行列演算、画像処理、深層学習の学習・推論のように、データ間の依存が少なく並列化しやすい大量の浮動小数点演算で、CPUを大きく上回るスループットを発揮する。逐次的に依存するシリアル処理は前の結果を待つ必要があり並列化できないため、分岐予測や大容量キャッシュを備えた少数の高性能コアを持つCPUの方が適する。割込み処理やファイルI/OもOSと密接に連携するCPUの担当領域である。「CPUは少数精鋭の逐次処理、GPUは人海戦術の並列処理」と対比して覚え、GPUを汎用計算に使うGPGPUという用語も押さえておきたい。

一問一答

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