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練習問題難易度: 標準2026年度

応用情報技術者 予想問題練習問題 第42問

問題

TCP の輻輳制御アルゴリズム「スロースタート」に関する記述として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1接続開始時に輻輳ウィンドウを 1 から始め、ACK ごとに指数関数的に増加させる
  2. 2輻輳ウィンドウを最大値から線形に減少させる方式
  3. 3パケットロス時に再送せず破棄するだけ
  4. 4常に固定ウィンドウサイズを使用する

正解

1. 接続開始時に輻輳ウィンドウを 1 から始め、ACK ごとに指数関数的に増加させる

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解説

スロースタートは TCP 輻輳制御の初期フェーズで、cwnd(輻輳ウィンドウ)を 1 セグメントから始め、ACK 受信ごとに 1 ずつ増やす。RTT ごとに見るとウィンドウサイズが倍々に増えるため指数増加となる。閾値 ssthresh に達すると輻輳回避フェーズに切り替わり、RTT ごとに +1 の線形増加に。タイムアウト時は cwnd=1、ssthresh=cwnd/2 に再設定。後継アルゴリズムには CUBIC(Linux 既定)、BBR(Google 提案)などがあり、高帯域・低遅延環境で性能向上が図られている。

一問一答

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