問題
ある事象の発生確率が 1/4 であるとき、この事象が発生したことを表現するのに必要な情報量(シャノンの情報量)はおよそ何ビットか。
選択肢
- 11ビット
- 22ビット
- 33ビット
- 44ビット
正解
2. 2ビット
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解説
シャノンの情報量は、発生確率Pの事象が起きたことを知ったとき得られる情報の量をI=−log₂P(ビット)で定義する。P=1/4を代入すると、I=−log₂(1/4)=log₂4=2ビットとなる。これは、4つの等確率の候補から1つを特定するには、2択の質問(1ビット)を2回行えばよいことに対応する。1ビットはP=1/2、3ビットはP=1/8、4ビットはP=1/16の場合の値であり、確率の読み違いや対数計算の誤りによる誤答である。定義式から、確率が低い(珍しい)事象ほど情報量は大きく、確率1の必ず起こる事象の情報量は0となる。各事象の情報量を発生確率で重み付けした期待値が平均情報量(エントロピー)であることも、情報理論分野の頻出知識として併せて覚えておきたい。
一問一答
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