応用情報に戻る
練習問題難易度: 標準2026年度

応用情報技術者 予想問題練習問題 第8問

問題

ある事象の発生確率が 1/4 であるとき、この事象が発生したことを表現するのに必要な情報量(シャノンの情報量)はおよそ何ビットか。

選択肢

  1. 11ビット
  2. 22ビット
  3. 33ビット
  4. 44ビット

正解

2. 2ビット

詳しい解説を見る

解説

シャノンの情報量は、発生確率Pの事象が起きたことを知ったとき得られる情報の量をI=−log₂P(ビット)で定義する。P=1/4を代入すると、I=−log₂(1/4)=log₂4=2ビットとなる。これは、4つの等確率の候補から1つを特定するには、2択の質問(1ビット)を2回行えばよいことに対応する。1ビットはP=1/2、3ビットはP=1/8、4ビットはP=1/16の場合の値であり、確率の読み違いや対数計算の誤りによる誤答である。定義式から、確率が低い(珍しい)事象ほど情報量は大きく、確率1の必ず起こる事象の情報量は0となる。各事象の情報量を発生確率で重み付けした期待値が平均情報量(エントロピー)であることも、情報理論分野の頻出知識として併せて覚えておきたい。

一問一答

全400問を繰り返し学習

練習問題の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では応用情報の全3360問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。応用情報技術者試験(AP)は IPA が実施する情報処理技術者試験のレベル3。午前 4択80問・午後 記述11問中5問選択、各60%以上で合格。テクノロジ・マネジメント・ストラテジの全分野から出題されます。