法体系・権利義務出題頻度 2/3
時効の更新
じこうのこうしん
定義
一定の事由により、それまで進行していた時効期間がリセットされ、新たにゼロから進行を始めること。改正前の「中断」にあたる。
詳細解説
2020年施行の改正民法は、従来の「中断」を「更新」と「完成猶予」に整理した。更新は、裁判上の請求による確定判決や権利の承認(債務者が借金の存在を認める等)があった場合に、進行した期間が無に帰し新たに時効が進み始める制度である。一方、催告や協議の合意は一定期間時効の完成を先延ばしする完成猶予にとどまる。更新事由と猶予事由の区別が頻出論点である。
「時効の更新」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・完全無料で確認できます。
法体系・権利義務
消滅時効の起算点と期間に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
法体系・権利義務
時効の援用に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
法体系・権利義務
時効の完成猶予と更新に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 時効の更新とは何ですか?
A. 一定の事由により、それまで進行していた時効期間がリセットされ、新たにゼロから進行を始めること。改正前の「中断」にあたる。
Q. ビジネス実務法務検定3級試験での位置づけは?
A. 法体系・権利義務の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。