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取引・契約の法務難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答取引・契約の法務 第10問

問題

契約の有効要件に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

選択肢

  1. 1公序良俗に反する契約は無効である
  2. 2強行法規に違反する契約は無効である
  3. 3契約内容が確定できなければ、契約として効力を生じないことがある
  4. 4当事者の一方に不利な内容であれば、その契約は常に無効となる

正解

4. 当事者の一方に不利な内容であれば、その契約は常に無効となる

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解説

契約が有効であるためには、内容が確定可能で、適法(強行法規に反しない)かつ社会的に妥当(公序良俗に反しない)である必要がある。公序良俗違反(民法90条)や強行法規違反の契約は無効となる。一方、契約自由の原則の下、一方に不利な内容であっても直ちに無効とはならず、当事者が合意した以上は原則有効である。不利だから常に無効とする記述が誤りで、無効となるのは暴利行為など公序良俗違反に至る場合などに限られる。

一問一答

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