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取引・契約の法務難易度: 標準

ビジネス実務法務検定3級 一問一答取引・契約の法務 第58問

問題

賃貸借の存続期間および更新に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1民法上、賃貸借の存続期間に上限はなく、当事者は何年でも自由に定められる
  2. 2賃貸借は、期間満了によって当然に更新され、当事者の意思では終了させられない
  3. 3民法上、賃貸借の存続期間は最長50年とされ、これより長い期間を定めても50年に短縮される
  4. 4賃貸借の存続期間は、民法上最長で5年に制限されている

正解

3. 民法上、賃貸借の存続期間は最長50年とされ、これより長い期間を定めても50年に短縮される

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解説

民法上、賃貸借の存続期間は50年を超えることができず、契約でこれより長い期間を定めてもその期間は50年に短縮される(民法604条1項)。更新もできるが更新後の期間も上限は50年である(同条2項)。期間満了で当然に更新されるわけではなく、当事者は更新拒絶等により終了させられる(ただし借地借家法の正当事由制度等による修正がある)。上限なし、5年制限、当然更新で終了不可とする記述は誤りで、まず民法の原則として50年が上限である点を押さえる。

一問一答

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