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法体系・権利義務難易度: 標準

ビジネス実務法務検定3級 一問一答法体系・権利義務 第7問

問題

権利と義務の関係に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1権利には常に対応する義務がなく、権利だけが単独で存在する
  2. 2売買契約では、売主の代金請求権に対応して買主に代金支払義務が生じる
  3. 3債権とは、特定の物を直接支配する権利のことをいう
  4. 4義務とは、他人に対して一定の行為を請求できる地位のことをいう

正解

2. 売買契約では、売主の代金請求権に対応して買主に代金支払義務が生じる

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解説

法律関係の多くは、一方の権利に他方の義務が対応する形で成り立つ。売買契約では売主の代金請求権(債権)に買主の代金支払義務(債務)が対応する。債権とは特定の人に一定の行為を請求できる権利であり、物を直接支配する権利は「物権」であるから選択肢は逆である。また義務とは法によって課される拘束(一定の行為をなすべき・なさざるべき立場)であって、請求できる地位は権利の側の説明である。権利・義務の対応関係は契約実務を理解する土台となる。

一問一答

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