ビジネス実務法務検定3級トップに戻る
財産・知的財産難易度: 標準

ビジネス実務法務検定3級 予想問題財産・知的財産 第29問

問題

著作権に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢

  1. 1著作権は、特許権と同様に、特許庁への登録をしなければ発生しない。
  2. 2著作物を創作した時点で著作権が発生し、登録などの方式は権利発生の要件ではない。
  3. 3著作者人格権は、著作権を譲渡すると当然に譲受人に移転する。
  4. 4著作権(財産権)の保護期間は、原則として著作者の死後10年である。

正解

2. 著作物を創作した時点で著作権が発生し、登録などの方式は権利発生の要件ではない。

詳しい解説を見る

解説

最も適切なのは②。著作権は著作物を創作した時点で当然に発生し、登録や出願などの方式を必要としない(無方式主義、著作権法17条2項)。この点が、登録により発生する特許権など産業財産権と大きく異なる。①は誤りで、著作権に登録は権利発生要件ではない。③も誤りで、著作者人格権は著作者の一身に専属し譲渡できない(著作権法59条)。譲渡できるのは財産権としての著作権である。④も誤りで、著作権(財産権)の原則的保護期間は著作者の死後70年であり(著作権法51条2項)、10年ではない。よって②が正解である。

一問一答

全400問を繰り返し学習

財産・知的財産の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではビジネス実務法務検定3級の全600問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。ビジネス実務法務検定3級は「法体系・権利義務/取引・契約/債権の管理・回収/財産・知的財産/企業活動の規制/労働・家族法」の6領域から出題されます。