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財産・知的財産難易度: 標準

ビジネス実務法務検定3級 予想問題財産・知的財産 第30問

問題

著作権に関する次の記述のうち、最も適切でないものを1つ選びなさい。

選択肢

  1. 1著作権は、著作物を創作した時点で発生し、登録などの方式を要しない
  2. 2著作者人格権には公表権・氏名表示権・同一性保持権が含まれ、これらは他人に譲渡することができない
  3. 3著作物の保護期間は、原則として著作者の死後70年を経過するまでである
  4. 4私的使用のための複製であっても、著作権者の許諾を得なければ一切認められない

正解

4. 私的使用のための複製であっても、著作権者の許諾を得なければ一切認められない

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解説

④が適切でない。個人的または家庭内など限られた範囲で使用することを目的とする私的使用のための複製は、一定の例外を除き著作権者の許諾なく行うことができる(著作権法30条)。①は著作権が創作と同時に発生し無方式主義であること(同17条2項)として正しい。②は著作者人格権が一身専属的で譲渡できないこと(同59条)として正しい。③は保護期間が原則著作者の死後70年であること(同51条)として正しい。著作権は無方式で発生し私的複製の例外がある点が要点であり、正解は④。

一問一答

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