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財産・知的財産難易度: 標準

ビジネス実務法務検定3級 一問一答財産・知的財産 第69問

問題

著作物を利用する際のライセンス(利用許諾)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1著作物の利用許諾を得た者は、許諾の範囲を超えて自由に利用しても著作権侵害とならない
  2. 2著作権者は、著作物の利用を他人に許諾することは法律上できない
  3. 3著作物の利用許諾は、必ず著作権そのものの譲渡を伴わなければならない
  4. 4著作権者は、他人に対し著作物の利用を許諾することができ、許諾を得た者はその範囲で著作物を利用できる

正解

4. 著作権者は、他人に対し著作物の利用を許諾することができ、許諾を得た者はその範囲で著作物を利用できる

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解説

著作権者は他人に対して著作物の利用を許諾でき、許諾を得た者は許諾で定められた利用方法・条件の範囲内で著作物を利用できる(著作権法63条)。許諾の範囲を超えた利用は著作権侵害となるため、許諾されたからといって無制限に利用できるわけではない。利用許諾(ライセンス)は著作権そのものを移転する譲渡とは異なり、著作権を著作権者に残したまま利用権だけを設定するものであるため、譲渡を伴う必要はない。著作物のビジネス上の活用方法として許諾と譲渡の違いを理解する。

一問一答

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