問題
製造指図書No.301について把握された仕損費¥40,000を、当該指図書(No.301)に直接賦課する。仕損費勘定から仕掛品へ振り替える仕訳を示しなさい。
選択肢
- 1(借) 仕掛品 40,000 / (貸) 仕損費 40,000
- 2(借) 仕損費 40,000 / (貸) 仕掛品 40,000
- 3(借) 製造間接費 40,000 / (貸) 仕損費 40,000
- 4(借) 仕損費 40,000 / (貸) 製造間接費 40,000
正解
1. (借) 仕掛品 40,000 / (貸) 仕損費 40,000
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解説
結論として、製造指図書No.301に起因することが特定できる仕損費¥40,000は当該指図書へ直接賦課するため、仕損費勘定から仕掛品(No.301)へ振り替え、仕掛品を借方・仕損費を貸方に計上する。計算面では、補修指図書などで集計済みの仕損費¥40,000を全額そのままNo.301の仕掛品に上乗せする。理論上、仕損がどの指図書から生じたか明確な場合は、原因となった指図書がその損失を負担するのが合理的であり、当該指図書の製造原価に算入する。これにより仕損費はNo.301の完成品原価の一部となって製品へ振り替えられていく。勘定連絡は仕掛品→仕損費→仕掛品(No.301)と循環する。注意点として、特定できる仕損は製造間接費へ配賦するのではなく当該指図書へ直課する点(特定できない正常仕損との処理の違い)を押さえること。貸借を逆にする誤答にも注意する。
仕訳問題を解く
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