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有価証券難易度:

日商簿記検定2級 仕訳問題有価証券 第206問

問題

決算にあたり、売買目的で保有するF社株式500株(帳簿価額1株あたり¥1,200)の時価が1株あたり¥1,350であった。

選択肢

  1. 1(借) 有価証券評価損 75,000 / (貸) 売買目的有価証券 75,000
  2. 2(借) その他有価証券 75,000 / (貸) その他有価証券評価差額金 75,000
  3. 3(借) 売買目的有価証券 75,000 / (貸) 有価証券評価益 75,000
  4. 4(借) 売買目的有価証券 75,000 / (貸) その他有価証券評価差額金 75,000

正解

3. (借) 売買目的有価証券 75,000 / (貸) 有価証券評価益 75,000

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解説

売買目的有価証券は時価評価し評価差額は当期損益とする(金融商品会計基準)。評価差額=500株×(¥1,350−¥1,200)=+¥75,000の評価益。借方「売買目的有価証券」(資産増)、貸方「有価証券評価益」(収益)¥75,000。営業外収益として計上され当期純利益に直結する点が、その他有価証券(純資産直入で当期純利益に影響しない)との大きな相違。短期売買目的の取引なので市場価格変動を即時に損益認識するのが原則。

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