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株式会社会計難易度: 標準

日商簿記検定2級 仕訳問題株式会社会計 第377問

問題

自己株式200株(帳簿価額¥600,000、1株¥3,000)を1株¥3,500で処分し、代金は普通預金に入金された。

選択肢

  1. 1(借) 普通預金 700,000 / (貸) 自己株式 600,000, その他資本剰余金 100,000
  2. 2(借) 普通預金 700,000 / (貸) 自己株式 600,000, 自己株式処分益 100,000
  3. 3(借) 普通預金 700,000 / (貸) 自己株式 700,000
  4. 4(借) 普通預金 700,000 / (貸) 自己株式 600,000, 資本金 100,000

正解

1. (借) 普通預金 700,000 / (貸) 自己株式 600,000, その他資本剰余金 100,000

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解説

自己株式の処分差額(処分価額>帳簿価額の場合の差益)は自社株式取引から生じる損益で、損益計算書を経由せず純資産項目の『その他資本剰余金』で処理する(自己株式等会計基準)。処分価額¥700,000-帳簿価額¥600,000=¥100,000。借方『普通預金』¥700,000、貸方『自己株式』¥600,000(純資産マイナスの解消)・『その他資本剰余金』¥100,000。自社の株主資本の取引は本来の損益取引と区別され、株主との取引(資本取引)として扱う重要な会計理論上の論点。

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