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株式会社会計難易度: 標準

日商簿記検定2級 仕訳問題株式会社会計 第378問

問題

自己株式300株(帳簿価額¥900,000)を消却する決議がなされた。消却の仕訳を行う。

選択肢

  1. 1(借) その他資本剰余金 900,000 / (貸) 自己株式 900,000
  2. 2(借) 資本金 900,000 / (貸) 自己株式 900,000
  3. 3(借) 利益剰余金 900,000 / (貸) 自己株式 900,000
  4. 4(借) 資本準備金 900,000 / (貸) 自己株式 900,000

正解

1. (借) その他資本剰余金 900,000 / (貸) 自己株式 900,000

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解説

自己株式の消却は会社が保有する自社株を最終的に消滅させる行為で、株主資本の額が減少する。消却額は『その他資本剰余金』を減額して処理する(自己株式等会計基準)。借方『その他資本剰余金』(純資産減)、貸方『自己株式』¥900,000(純資産マイナスの解消)。消却により発行済株式総数が減少し、1株当たり利益(EPS)が改善する効果がある。その他資本剰余金が不足する場合は『その他利益剰余金(繰越利益剰余金)』を減額。資本金は自己株式消却では減額しない点に注意。

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