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有形固定資産難易度:

日商簿記検定3級 仕訳問題有形固定資産 第219問

問題

建物の修繕を行い、代金¥500,000を小切手で支払った。このうち¥300,000は耐用年数を延長させる改良部分であった。

選択肢

  1. 1(借方)修繕費 500,000 /(貸方)当座預金 500,000
  2. 2(借方)建物 500,000 /(貸方)当座預金 500,000
  3. 3(借方)建物 300,000 / 修繕費 200,000 /(貸方)当座預金 500,000
  4. 4(借方)修繕費 300,000 / 建物 200,000 /(貸方)当座預金 500,000

正解

3. (借方)建物 300,000 / 修繕費 200,000 /(貸方)当座預金 500,000

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解説

建物への支出は性質により処理が異なります。耐用年数延長や機能向上の改良部分300,000は資本的支出として建物(資産の増加)に算入し、原状回復目的の修繕部分200,000は収益的支出として修繕費(費用の発生)で処理します。借方は建物300,000と修繕費200,000、貸方は当座預金500,000(資産の減少)です。資本的支出と収益的支出の区別は減価償却を通じた費用化に影響する重要論点です。

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