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貸付金・借入金難易度:

日商簿記検定3級 仕訳問題貸付金・借入金 第264問

問題

4月1日に¥600,000を年利3%で貸し付けた。9月30日に返済を受け、利息は日割計算(183日、1年=365日)で普通預金に入金された。

選択肢

  1. 1(借方)普通預金 609,000 /(貸方)貸付金 600,000 / 受取利息 9,000
  2. 2(借方)普通預金 618,000 /(貸方)貸付金 600,000 / 受取利息 18,000
  3. 3(借方)普通預金 609,024 /(貸方)貸付金 600,000 / 受取利息 9,024
  4. 4(借方)普通預金 600,000 / 受取利息 9,024 /(貸方)貸付金 609,024

正解

3. (借方)普通預金 609,024 /(貸方)貸付金 600,000 / 受取利息 9,024

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解説

貸付金¥600,000の返済を利息とともに受けた取引である。利息は日割計算で、600,000×年3%×183日/365日=¥9,024(円未満切捨て)となる。元金と合わせた609,024が普通預金に入金されるため、借方に普通預金(資産)609,024、貸方に貸付金(資産の減少)600,000と受取利息(収益)9,024を計上する。受取利息9,000とする仕訳は183/365を6か月=6/12と置き換えた月割の概算であり、日割計算という指示に合わない。18,000とする仕訳は1年分をそのまま計上している。貸方に貸付金609,024を置く仕訳は、元金と利息を区別しておらず、貸借の位置も損益計上も誤っている。「元金は貸付金の減少、利息は受取利息で別建て」「日割は日数/365で計算」という点が頻出ポイントである。

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