問題
介護保険の財政(費用負担)について、正しいものを2つ選べ。
選択肢
- 1第9期(2024〜2026年度)における第1号被保険者の負担割合は27%とされている。
- 2施設等給付費の公費50%の内訳は、国・都道府県・市町村がそれぞれ均等に16.7%ずつ負担する。
- 3介護給付・予防給付の費用は、公費50%と保険料50%で賄われる。
- 4第1号被保険者と第2号被保険者の保険料負担割合は、3年ごとに人口比に応じて見直される。
- 5居宅給付費の公費は全体の30%にとどまり、残り70%は保険料で賄われる。
正解(2つ選択)
3. 介護給付・予防給付の費用は、公費50%と保険料50%で賄われる。
4. 第1号被保険者と第2号被保険者の保険料負担割合は、3年ごとに人口比に応じて見直される。
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解説
介護給付・予防給付の費用は、公費50%と保険料50%で構成される。保険料部分のうち第1号・第2号の負担割合は、両者の人口比に基づき3年ごとの事業計画期間ごとに見直され、第9期(2024〜2026年度)は第1号が23%、第2号が27%とされている。したがって第1号を27%とする記述は第2号と取り違えており誤りである。公費50%の内訳は、居宅(在宅)給付費が国25%(うち調整交付金5%相当を含む)・都道府県12.5%・市町村12.5%であるのに対し、施設等給付費は国20%・都道府県17.5%・市町村12.5%であり三者均等ではなく、公費が30%にとどまるという記述も誤りである。(根拠: 介護保険法第121条〜第125条・第9期保険料割合)
一問一答
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