問題
住所地特例について、正しいものを2つ選べ。
選択肢
- 1住所地特例は、被保険者が住所地以外の市町村の介護保険施設等に入所し住所を移した場合、引き続き従前の市町村を保険者とする仕組みである。
- 2住所地特例の対象となる施設には、介護老人福祉施設や養護老人ホーム、特定施設(有料老人ホーム等)が含まれる。
- 3住所地特例の趣旨は、施設が所在する市町村に給付費が集中し財政負担が偏ることを防ぐ点にある。
- 4住所地特例が適用されると、入所後は施設所在地の市町村が新たに保険者となる。
- 5住所地特例は、在宅でサービスを利用する被保険者にも一律に適用される。
正解(2つ選択)
1. 住所地特例は、被保険者が住所地以外の市町村の介護保険施設等に入所し住所を移した場合、引き続き従前の市町村を保険者とする仕組みである。
3. 住所地特例の趣旨は、施設が所在する市町村に給付費が集中し財政負担が偏ることを防ぐ点にある。
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解説
住所地特例は、被保険者が住所地以外の市町村にある介護保険施設等に入所して住所を移した場合でも、保険者を従前の(移る前の)市町村のままとする制度である。これは、施設の多い市町村に住所変更者が集中し、その市町村の給付費・財政負担が過度に偏ることを防ぐ趣旨である。対象施設は介護保険3施設のほか、養護老人ホームや特定施設(有料老人ホーム等)を含む。したがって「施設所在地が新たに保険者となる」は誤り。在宅利用者一般に適用される制度でもない。(根拠: 介護保険法第13条)
一問一答
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