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法務難易度: 標準

中小M&A資格試験(仮称) 一問一答法務 第16問

問題

株式譲渡契約における「コベナンツ(誓約事項)」の説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1対象会社の商号を変更してはならないとする恒久的な制限のみを指すもの
  2. 2クロージング前後において当事者が実行すべき作為・不作為の義務を定めるもの
  3. 3契約締結時点における過去の事実の真実性を保証するもの
  4. 4対象会社の株価を将来にわたって固定するもの

正解

2. クロージング前後において当事者が実行すべき作為・不作為の義務を定めるもの

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解説

コベナンツ(誓約事項)は、表明保証のように過去や現在の事実の真実性を保証するものではなく、クロージング前に実施すべき手続き(許認可の取得、デューデリジェンスで判明した是正事項の履行等)や、クロージング後に守るべき義務(売主の競業避止義務等)といった、当事者が将来に向けて行うべき・行わないべき行為を定める条項である(株式譲渡契約実務における一般的な整理)。

一問一答

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